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成果が出るホームページ制作の中小企業が知っておくべき全手順

文/ 加藤春樹

成果が出るホームページ制作の中小企業が知っておくべき全手順

1. なぜ、デザインが綺麗なだけでは「問い合わせ」は来ないのか?

「ホームページを作ったけれど、問い合わせがさっぱり来ない……」
「デザインは綺麗になったはずなのに、何が足りないのか分からない」

もしあなたが今、そう感じているのなら、原因はデザインの良し悪しではありません。
ホームページの成果は、作る前の「戦略設計」で9割決まります。

多くの制作現場では、「どんな色にするか」「どんな機能を載せるか」という議論に時間が割かれます。しかし、最も重要なのは「誰が、どんな悩みを解決したくて、なぜあなたの会社を選ぶのか」という、顧客のインサイト(本音)を突き詰めるプロセスです。

私はこれまで、多くのWEB制作の現場を見てきましたが、戦略なきサイトは、どんなに最新の技術を使っても「ただ存在するだけ」の看板になってしまいます。
そこで本記事では、オフィスアンツが実践している「成果を出すためのホームページ制作の全手順」を体系化してまとめました。

  • 戦略編: そもそもホームページは必要なのか?
  • 分析編: 顧客の「真の購入理由」をどう見つけるか?
  • 設計編: 買う意欲に合わせたコンテンツの作り方
  • 運用編: 公開後に「勝てるサイト」へ育てる方法

この記事を読み終える頃には、あなたの会社のホームページを「単なるコスト」から「24時間働く優秀な営業マン」に変えるための具体的なロードマップが見えているはずです。

2. 【戦略編】ホームページの役割を再定義する

多くの経営者が「ホームページを作れば、勝手にお客さんが集まる」と考えがちですが、実はここが最大の落とし穴です。

そもそも、そのホームページは「必要」ですか?

厳しいようですが、目的が不明確なまま作るホームページは、宝の持ち腐れになるどころか、維持費だけがかかる「負債」になりかねません。
戦略の第一歩は、「そのホームページで何を成し遂げたいのか?」という問いに立ち返ることです。

  • 新規顧客の獲得(集客)がメインなのか?
  • 既存顧客への信頼獲得(名刺代わり)なのか?
  • 採用活動を有利に進めるためなのか?

目的が変われば、掲載すべきコンテンツも、かけられるべき予算も、全く変わってきます。まずは「作る」という手段を忘れ、「経営課題のどこをWebで解決するか」を整理することから始めてください。

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「安さ」で選ぶか、「投資」として捉えるか

戦略を立てる際、避けて通れないのが「費用」の問題です。
「とにかく安く作りたい」という気持ちは分かりますが、Web制作において「安さ」を最優先にすると、肝心の「戦略設計」のプロセスが真っ先に削られます。

  • 30万円のサイト: 既成のテンプレートに情報を流し込む「箱」作り。
  • 100万円のサイト: 競合調査・強みの言語化・ターゲット分析に基づいた「成果を出すための仕組み」作り。

制作費を「一度きりの出費(コスト)」と考えるか、将来の売上を生む「資産(投資)」と考えるか。この視点の違いが、1年後の問い合わせ数に決定的な差を生みます。

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3. 【分析編】顧客の「真のニーズ」を炙り出す

戦略が決まったら、次は「誰に、何を伝えるか」を深掘りするステップです。

多くの失敗例では、「30代・男性・会社員」といった表面的な属性だけでターゲットを決めてしまいます。しかし、統計データ(属性)だけでは人は動きません。

「ペルソナ」は、単なるプロフィールの捏造ではない

よくある「ペルソナ設定」の失敗は、想像だけで「趣味はゴルフ、家族構成は……」と架空の人物像を作り上げて満足してしまうことです。

オフィスアンツが考える本当のペルソナ設計とは、顧客が抱えている悩みや解決したい課題をリアルに可視化することです。ターゲットが直面している壁は何か? どんな言葉なら彼らの心に深く刺さるのか? 徹底的な分析を通じて、サイトの「骨組み」を構築します。

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「ジョブ理論」で、顧客があなたを雇う理由を探る

「なぜ顧客は、数ある選択肢の中からあなたの会社を選ぶのか?」
この問いに答えるための強力なフレームワークが「ジョブ理論」です。

人は商品やサービスを「買う」のではなく、自分たちの困りごとを解決するために、そのサービスを「雇う(Hire)」のだと考えます。

  • 表面的な要望:「綺麗なホームページを作りたい」
  • 真のジョブ(片付けたい仕事):「営業資料の説明を省き、商談の成約率を上げたい」

この「真のジョブ」を特定することで、サイトに掲載すべき情報の優先順位が明確になり、デザインや構成の迷いがなくなります。

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インサイトを発見するための「聴く技術」

顧客の本音(インサイト)は、アンケートの結果には現れません。
オフィスアンツでは、ユーザーインタビューを通じて「なぜ?」を繰り返し、顧客自身も気づいていない「隠れたニーズ」を洞察します。この泥臭いプロセスこそが、他社には真似できない独自の価値を生みます。

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4. 【設計編】「買う意欲」に合わせたコンテンツの配置

ターゲットの悩み(ジョブ)が見えたら、次はそれを「いつ、どの順番で提示するか」を設計します。
多くのサイトが陥る失敗は、「今すぐ買いたい人」向けのコンテンツ(例:お問い合わせボタン)ばかりを目立たせてしまうことです。

顧客を5段階の「買う意欲別」に分けて考える

サイトを訪れるユーザーは、全員が同じ熱量ではありません。
オフィスアンツでは、顧客の状態を以下の5段階に分類し、それぞれに必要な情報を配置します。

  • まだまだ買う気がない: そもそも課題に気づいていない層
  • 悩みがある: 解決策を探し始めた層
  • どれかを買いたい: 具体的なサービスを比較している層
  • 自社を候補に入れて、2択に絞った: 最終確認をしている層
  • ほぼ購入決定: 背中を押してほしい層

各フェーズのユーザーが「次に知りたいこと」を先回りして用意することで、離脱を防ぎ、自然にお問い合わせへと導く動線(カスタマージャーニー)を構築します。

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自社のフェーズ(現状)に応じた施策の選択

また、サイト制作において「何を優先すべきか」は、貴社の事業フェーズによっても異なります。

  • 実績が少ない時期: 「信頼」を勝ち取るためのコンテンツを最優先
  • 認知が広まった時期: 「申し込み」への誘導(CVR改善)を強化
  • 集客を最大化したい時期: 広告やSEOを見据えた構造設計

「理想の完成形」をいきなり目指すのではなく、今の貴社にとって最も投資対効果(ROI)が高い施策から着手することが、戦略的なサイト制作の勘所です。

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ページ構成(ワイヤーフレーム)への落とし込み

分析と設計が完了して初めて、具体的なページのレイアウト(ワイヤーフレーム)を作成します。
「どこに何を配置するか」にはすべて理由(根拠)があります。

  • トップページ: 3秒で「自分に関係がある」と思わせる。
  • サービスページ: 顧客のジョブがどう解決されるかを提示する。
  • 事例・実績: 第三者の声で信頼を裏付ける。

この論理的な積み上げこそが、オフィスアンツが提供する「設計図」の正体です。

5. 【運用編】公開後に「勝てるサイト」へ育てる方法

ホームページは、公開した日が「完成」ではありません。むしろ、そこからが「24時間働く営業マン」としての育成の始まりです。

戦略に基づいた仮説が正しかったのか、顧客は意図通りに動いているのか。データをもとに検証し、微調整を繰り返すことで、サイトの精度を極限まで高めていきます。

データは「顧客の声」である

「アクセスが少ない」「問い合わせに繋がらない」……その答えはすべてデータの中にあります。

オフィスアンツでは、Googleアナリティクスなどの解析ツールを活用し、ユーザーが「どこで迷い」「どこで離脱しているか」を可視化します。数字の羅列を見るのではなく、その裏にある「ユーザーの迷い」を読み解くのが私たちの分析スタイルです。

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問い合わせを増やす「10の改善ポイント」

運用フェーズに入ると、「小さな修正」が大きな成果を生むことがあります。

  • キャッチコピー(見出し)の言葉選びを、ターゲットの「ジョブ」に寄り添ったものに変える
  • お問い合わせフォームの入力項目を削り、心理的なハードルを下げる
  • スマホでの閲覧性を高め、ストレスなく情報に辿り着けるようにする

こうした「具体的かつ論理的な改善」を積み重ねることで、サイトの成約率(CVR)は着実に向上します。

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迷った時の「外部パートナー」としての役割

「自分で解析画面を見る時間がない」「どこから手をつければいいか分からない」という経営者の方も少なくありません。
オフィスアンツは、ただサイトを作るだけでなく、その後の運用を内製化するためのサポートや、定期的な改善提案も行っています。「常に改善し続ける仕組み」を社内に持つことこそが、長期的なWeb集客の成功法則です。

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まとめ:失敗しない制作パートナーの選び方

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
ホームページ制作を成功させるために、最も大切なことは「誰と一緒に歩むか」です。

見た目の格好良さや、安さだけで選ぶのは簡単です。しかし、貴社のビジネスモデルを理解し、顧客のインサイトを掘り下げ、共に戦略を練り上げられるパートナーは、そう多くはありません。

もし、あなたが「単なる制作」ではなく、「ビジネスを加速させる戦略的パートナー」を求めているのであれば、まずは一度、今の悩みを聞かせてください。

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加藤春樹

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WEB制作歴25年・受注件数約2,000件の実績をもつウェブディレクター・デザイナー・プログラマー。 日清食品やJR東日本、尚美学園大学など大企業/学術機関のウェブ制作にも多く携わってきた経験がある。 独自の「誘導中心設計」に基づくホームページを制作し、サイトからのイベント集客を2倍(1,500人→3,000人)にするなど、「売れるホームページ」作りに定評がある。

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