オフィスアンツについて ABOUT US

「アリの道しるべ」を知っていますか？

アリが、まるで目に見えない道を歩くかのように、列をなしていることがありますよね。
あれは、他のアリが迷子にならないように、先頭のアリが「道しるべ」（フェロモン）を作っているのです。

オフィスアンツは、そんな不思議な力を持つアリのように、
ホームページにやってきたお客様を、こっそりと確実に「お申し込みボタン」まで誘導します。

1990年代に初めてインターネットに触れた時、「リンクとは、何て画期的なんだろう！」と感動しました。

これまでのテレビや雑誌は、ボーッとしていても勝手に目に飛び込んでくる存在でした。
でも、ホームページは、ただ作っただけでは誰にも見てもらえず、存在すら知ってもらえません。

しかし、ネット上では、ボタンやURLをクリックしていくことで、どんどん他のページに飛んでいくことができるのです。

「見て欲しいページに誘導するために、リンクを張り巡らすことができる」
この点に、革命を感じました。

この「リンクの重要性」がホームページの本質であることは、この先も変わらないでしょう。

「このサイトを先に見ていたら、この商品を買っていたのに」と後悔した経験はないでしょうか？　
どんなに素晴らしい商品を紹介しても、
そのページにたどり着いてもらえなければ、ページが存在しないのと同じになってしまいます。

「いかに、お客様を目的のページに誘導するか？」
を考えることが、売り上げにつながるのです。

また、販売サイトだけに限らず、採用・ブランディング・商品カタログといった多くの企業サイトにも同じことがいえます。

オフィスアンツは、リンクを駆使して「誘導」をベースにしたWEB設計をこれからも追及し、
「成果の出るホームページ」を制作します。

オフィスアンツは、企画力とコピーライティング力で、ホームページの目標を達成します。

WEB制作会社の中には、デザイン業務がメインの会社があります。
デザインがメインの会社は、当然コピーライティング（文章）は苦手です。

もし、そんな会社にホームページを依頼したら、
会社の魅力やコンセプトが、全く伝わらないホームページになってしまうでしょう。

WEBサイトで重要なのは、やはり”言葉”です。
デザイン（見た目）が優れているだけでは、ダメなのです。

「サイト訪問者に何かを伝えたい」
ーその思いがあるから、ホームページを作るのではないでしょうか？

では、「すばらしい商品写真を見てもらいたい」という目的のサイトの場合は、どうでしょうか？

そのケースでも、やはり訪問者を「言葉」で目的のページに誘導し、
商品の素晴らしさを「言葉」で補う必要があります。

キツい表現になってしまいますが、
”ハリボテ”のサイトでは、求める効果は得られないのです。

オフィスアンツには、
何を発信するかという「企画力」、そしてどう発信するかという「コピーライティング力」があります。

もちろん、デザイン・システムもお任せください！

もちろん、「デザイン」もホームページの大事な要素です。
デザイン力で、その会社らしさ、つまり世界観を醸し出す必要があります。

さらに、「システム開発力」が強いのも、オフィスアンツの特長です。

ほとんどのWEB制作会社は、ホームページの管理画面に、既存のシステムであるWordPressを採用しています。
というよりも、WordPressでしか開発できないのです。

「問い合わせフォームの画面を自由にカスタマイズしたい」
「顧客情報を自社流にデータベース化したい」
こんなちょっとした要望に対しても、「WordPressなので対応できない」という返答で終わってしまいます。

でも、オフィスアンツなら大丈夫。
ゼロから開発するのが大得意です。
もちろん、WordPressでも制作できます。

オフィスアンツは、早い段階から「企画力・コピーライティング力・デザイン力・システム開発力」の４つの力が重要であることに気づき、25年かけて、自社内で研鑽を深めてきたのです。

企業にとって、なくてはならないWEBサイト。任せるなら、“オフィスアンツ一択”です。

代表　加藤春樹

1974年　福岡県北九州市生まれ。
広島大学　教育学部心理学科卒業。
卒業後は東京の建築系の企業に勤めるが、インターネットの台頭に魅せられて、独学でWEBデザイナーになり独立。
25歳でオフィスアンツを立ち上げ、その後25年にわたり、WEBデザイナー、プログラマー、カメラマン等として、多岐にわたって活動している。
趣味はアウトドア・美術鑑賞・ビールを飲むこと。
取得資格：宅地建物取引士・フォトマスター検定1級（全国1位フォトマスター検定サイト）
マーケティングやコピーライティング等に興味を持ち、135冊程度の関連書籍を読み込む。